2013年12月28日

【番外編】水別れ公園(丹波氷上)

 毎年、年末年始は妻の実家で過ごしておりましたが、今年は私の母と祖母の住む宮崎で過ごすことにしました。

 ラナも連れていきたかったんで、交通手段はクルマ&大阪南港からフェリーの組み合わせ。宮崎カーフェリーはあいにく満席でしたが、志布志行きのさんふらわあが取れました。夕刻の乗船までの空き時間、前から気になってた「水分かれ公園」(丹波市氷上町)に立ち寄ってみました。

 長いこと川下りをやっていると、水の集まるしくみ(水系とか水源とか)が気になってきまして、それは自ずと分水嶺への興味に繋がってきます。
 中央分水嶺といえば、日本の背骨として日本海と太平洋とを気候、植生、文化の面などでズバッと分断するイメージがありますが、本州で一箇所だけ、標高100mにも満たない平地にも存在しています。「水分かれ公園」はその平地の東端に位置しています。ちなみに「ミズワカレ」ではなく「ミワカレ」です。

 ちょうど寒波が来てまして、丹波地方はうっすら雪化粧。人の気配はほとんどありません。この時期は日に2,3組くらいしか来ないらしいです。逆に夏場は水遊びでいっぱいになるらしい。

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 ここは中央分水嶺では本州一低い位置にあるそうです。自分の歩いてる右手の水が日本海(由良川)、左手の水が瀬戸内海(加古川)に流れるって、なんかロマン感じてしまいます。

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 資料館で説明を受けました。
 ここらの平地は「氷上回廊」と呼ばれる低地帯の一部です。東西の幅が1,250m程度とはいえ標高が100mに満たないということは、もし海水面が100m上昇したら、本州はこの氷上回廊で東西に二分されるということなんですね。

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 あと、竹田城にも一度行ってみたいんですが、最近えらい人気みたいですね。ラナも連れてのんびりと歩きたいんですが、無理っぽいかなあ。


ニックネーム ラナ父 at 07:33| Comment(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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