2013年05月05日

16-1 【GW特別編】ふぐすま遠征 3日目(会津大川1)

水量:31.69t(大川ダム放流量) 気温:18℃(若松) 天気:快晴 区間:大川ダム下〜(約3.9km)
勾配:5.64‰(313m→291m) 所要時間:75分 メンバー:元やん、へたっびカヤッカーさん、ヌマさん

 アクションカムHDR-AS15 フルHD 1920×1080 60p にて撮影。
 ラナ125本目となりました。



 昨晩はちゃんと窓閉めて寝たので比較的よく眠れました。(*^_^*)
 といってもテントのように安眠はできないんで、だいたい4時くらいには目が覚めてしまいます。温かいコーヒーでも飲みながら川面を眺めてのんびりと…といきたいところですが、寒いのでシュラフから出たくない(笑)。アクションカムやGPSロガーを充電したり、撮ったビデオをパソコンに取り込んで整理したり、川下りのレポートを下書きしたりと、やることも結構ありますし。
 日が昇り気温も上がってきたところで、ようやく外に出てボートのメンテナンス。

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 3月の遠山川でえらい目に遭い、その日のうちに修復したはずですが、実は完全には直っていませんでした。ごくわずかずつですが、相変わらずエア漏れするため10分〜20分に一度くらいのペースで都度ポンプアップしなければなりません。
 よってもう一度分解し、清掃しました。

 あと縫製作業。昨年の四万川でカギ裂きになった箇所を縫い合わせた糸が野尻川+滝谷川のバトルで切れてしまったので縫い直しです。

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 背面にも裂傷がありましたがこれは確認のみ。これもちゃんと手を打っとかないと傷口が一気に広がってしまいますが、場所的に縫ってもすぐに糸が切れてしまうし、補修が困難です。
 サイドチューブも小さな裂傷や擦傷がいくつもできてました。生地も、だいぶ劣化してしまっているようです。リンクスIIが生地の劣化著しく半死に体なので、現在は実質このリンクスIしか乗れるフネがないんですが、いよいよこいつもヤバくなってきました。来年は乗るフネがないかも…。

 そうこうするうちに朝食の時間。
 元ヤン氏、死にそうな顔してます。昨晩のカップ麺が残っているらしい。そういや私も食べましたが何ともないなあ…と思ってたら、後で突如としてお腹にきました。それがまた、ちょうど午後に下る予定の鶴沼川の下見の最中にきまして、周囲に排出できるところがありません。かなり危うかった…。

 9時前に茨城からへたっぴカヤッカーさんが合流。協議の結果、午前に会津大川→昼食→午後に鶴沼川のスケジュールで確定しました。

 会津大川を下るのは、約3年ぶり二度目となります。前回は忘れもしない、節目の100本を飾った2010年9月19日の檜枝岐川の翌日に訪れたんでした
 今回の遠征の基本コンセプトとして、初モノ最優先としてたんですが、あえてこの川を選ぶことにしたのはいくつか理由があります。

 ひとつは、ラナがまだ下っていなかった。当時は肉球からよく出血してたんですが、この時も出血がひどく、一緒に下るのを見送ったのでした。
 もう一つは、コース全行程の半分しか下っていなかった。殿様ヤナで嫁さんと交代したので、後半部は未漕区間でした。
 さらに、当時は渇水で、豊水時が未体験でした。

 こうしていろいろ心残りを抱えたままだったんですが、ラナの肉球は手術を経て完治し、今日の水量は30トンオーバー。そして朝から晴れ渡り、澄んだ青空が広がって新緑はピークを迎えるという、絶好のコンディションで再訪することができました。

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 みなさんダム直下からスタートですが、私はラナと一緒にちょいと下流のスロープからプットイン。時刻は10時ごろ。

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 上流にはドラゴンウェーブというプレイスポットがあるんで30分くらいは待ちが入るかなとのんびり構えていましたが、わりとすぐ下ってこられました。
 いよいよ二度目のダウンリバー開始。最初の瀬で、どかんどかんと洗礼を浴びます。

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 一昨年7月の水害で、この大川も随分ダメージを受けたとのこと。大川ダム下に至る左岸沿いの道も崩落のためずっと通行止めだったそうです。今でも崩れたまんまですね。

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 前半最大の瀬。すんげえパワー。それこそ昨年夏のみなかみ以来? 久しくビッグウォーターを経験しておりませんでしたのでドッキドキです。

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 その下流で、右岸側が崩壊起こしてました。そういや去年秋に行った十津川にもこんなんいっぱい見かけました。痛ましい…。

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 崩落した土砂が川を埋め、川幅が狭められたせいで新たな瀬が誕生していました。なにげにここも、視界が消えるほど波立ってます。

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ニックネーム ラナ父 at 05:52| Comment(2) | 東北>大川(阿賀川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする