2013年09月28日

37 大井川水系探訪(笹間川1◆143本目)

水位:不明 気温:23℃(川根本町) 天気:快晴 区間:石上橋〜日向(約4.8km)
勾配:9.58‰(262m→216m) 所要時間:75分 メンバー:ソロ



 週後半に到来した台風20号が空振ったおかげで、増水祭は終わってしまいました。超久しぶりのソロ活動が許された日だったんですが、惜しかった。ダメ元で先週末候補に挙げてた大井川水系でも行ってみるかなあ。気田川犬居で0.34mとまだ20cmばかし水位高いんで、一縷の望みは残ってます。

 ということで新東名静岡SAスマートICを下りて藁科川、黒俣川沿いに遡上して清笹峠を越え、川根は笹間の地へ。自宅からの所要時間は約3時間。

 笹間川は、高山(標高1,095m)を水源とし、笹間川ダムを経て島田市川根町抜里で大井川左岸に注ぐ大井川水系(1次支川)の一級河川です(幹川流路延長15.5km)。

 まず下見からスタート。
 水量は、微妙でした。決行すべきか判断に迷う。やや青白く濁りが入り、川原の草もなぎ倒されたままで増水の名残を感じさせはしますが、おそらくはだいたい落ち着いてしまっていると思われます。

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 栗原地区から、笹間川ダムバックウォーターまでクルマを走らせる。沢の水が続々と流入して、日向地区あたりまで至れば水量は倍増しており、下流域はなんとか漕げそうではあります。うーん…。

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 大井川は、流路に比して流域面積が小さいという特徴があります。これは支流が少ないということで、ここがダメなら候補は伊久美川くらい(寸又峡は2008年に下見済)。その次は気田川支流の杉川に移動するつもりでした。
 しかし、杉川まで移動してたら間違いなく漕ぐ時間はなくなる。下見オンリーの日として情報収集に徹するか、ガリガリ底を擦りながらでも漕ぐか。

 さんざん迷いましたが、選んだのは後者。コースは日向橋手前の名無し橋をテイクアウトに、そこから約4km上流の石上橋をプットインに設定しました。地形図を見ると石上橋下流で大沢という支川が左岸に流入してるし、この先ならなんとかなるかなと。

 出発は9時50分ごろ。帰り道の渋滞回避を考えると、11時くらいには終わらせたい。

 しかし見立てはだいぶ甘かったようで、大沢出合以降も底を擦りまくり。車道から下見した際はなんとかなると思ったんやけどなあ。逆に軽くいけるやろと思ってめちゃめちゃパワーウォーターやったことも多々あるし、なかなか上手くなりません。

 しばらくフネを蹴飛ばしながら川歩き。ここは潔く下見に徹するべきだったか…。

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 おや? と思ったのは竹島地区に入ってから。右岸の山塊が一気に迫ってくるあたりで川相が変わる。岩盤系! 岩ゴロゴロと異なり、水が集まって逃げないので劇的に下りやすくなる。
 苦行に近かったダウンリバーが、一気に楽しめるようになってきました。雰囲気も素敵やし、落ち込みがテンポよく続いてます。

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 三並の高橋を境に勾配はガクッと落ち、以降はダラダラ流れていく川相に変わってしまいますが、このあたりまで下ると水量はだいぶ改善されていて、一応ライニングダウンなしに下れる。この雰囲気やとダムまでもう核心部はないかな…。もう充分満喫できたし、残された時間もないしで、予定どおりのテイクアウトポイントで上陸。時刻は11時5分ごろとほぼ目標どおり。

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 下ってきた道を、40分ほどかけて徒歩回送。道中ヘビの赤ちゃん発見しました。

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 12時20分ごろ出立。残念ながら他の川を下見する時間的余裕はもう残されてません。今度は大井川沿いに下りて、島田金谷IC経由で15時過ぎに帰宅。渋滞皆無でした。二度の三連休の後の休日だからみんな休んでんすかね?

 快適に下るにはあと20cm,石上橋より上流セクションはあと30cmくらいは水深が欲しい。ダメ元で行った割にはかなり楽しめたとは思いますが、やはりもう一回、増水時にやってみたいです。

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ニックネーム ラナ父 at 21:27| Comment(0) | 東海>笹間川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする