2013年12月08日

45 丹波川、再訪(丹波川6)

水位:-0.60m(丹波山) 気温:8℃(小河内) 天気:快晴
区間:丹波山トンネル上流〜清水橋(約x.xkm) 所要時間:約2.xh メンバー:Qさん

 Qさん作成のムービー。完成度たけー。



 前回5年ぶりに下り、すっごく楽しませていただきました丹波川。早速、今週末に再訪することになりました。最近ぼっち漕ぎが多かったんですが、ご縁あって今回はQさんとご一緒させていただくことになりました。
 記憶も新しいし、頼もしい仲間もいるし、前回より気楽に下れるやろと思ってたら、えらいテクニカルで下りにくい。水位計に反映されていないので確証が持てないんですが、どうやら水量が減ってるように感じました。前回が最低水量と思ってたけど…。

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 核心部は、下見の結果両者パスしました。

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 下段からポテしましたが、ラストのドロップを越え損なってフリップ! 5年前の悪夢が脳裏をよぎりましたがプール内で無事にリカバリ。
今回も浸水はしてないみたいですが、一気に身体が冷えました。うう寒い…。

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 再び青梅街道沿いに戻り、少し進んだところでラナ召喚。

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 前回は羽根戸橋脇から入川したんですが、こっちのほうが傾斜が緩くて楽に下りられると今さら気付きました。今度からこっち使おう。

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 ミドルの核心部へ。
 Qさんはピンニングリスク回避のためパス。

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 私は前回同様下ることにしましたが、どうにも下りにくい。序盤、左岸ベタのアンダーカットにブローチングかまし、なんとか脱出したものの、その後もまったくルートを取れずグダグダでした。

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 核心下のドロップは、今回は左岸側から。あいかわらず、めちゃめちゃ落ちてます。ラストのナメ滝は、巻きが小さくなったように感じたんで、今回はメインルートで。

 羽根戸トンネル下流側からは、勾配ががくんと下がって癒し系。ただ水量減の影響でたまにガリガリとスタックします。ここまで減ってしまうと快適に下れるとはちょっと言い難い。

 丹波山村集落上流部の清水橋まで下って上陸。予想以上に水量少なかったですが、なんだかんだでこの川は楽しい! Qさんありがとうございました。


ニックネーム ラナ父 at 11:55| Comment(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

44 5年ぶり再戦も…(丹波川5)

水位:-0.60m(丹波山) 気温:12℃(小河内) 天気:快晴
区間:丹波山トンネル上流〜余慶橋(約x.xkm) 所要時間:約95分 メンバー:ソロ

 ひさしぶりに丹波川を漕ぐことにしました。目的地のアッパーセクションは、実に5年ぶりとなります。ここは核心部で沈してボートを流したという苦い思い出がありますが、当時と比べて流れの読み方や漕ぎ方がどう変わっているか知りたいし、あわよくばリベンジも果たしたい…と意気揚々だったんですが、実際現地に到着するとやたら寒いし(6℃)、核心部「藤下がり」はあまりに暗くおどろおどろしい。やっぱりやめといた方がよかったかな…。

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 大事を取って、アッパーセクションのみラナはクルマでお留守番させることにしました。大常木橋に駐車して、丹波山トンネル上流側まで歩いてプットイン。出発は、10時45分。

 うう、先が全然見えない…。これくらいの水量ならなんとかなるとノンストップで突っ込みましたが、岩と岩の隙間を斜めに捻れながら下り、沈。いきなり洗礼を浴びました。
 くはー、水、めちゃめちゃ冷たい…。

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 今日はさすがに必要やろとドライスーツ(NRS mission drysuits)を着込んできましたが、実はこれ、半年前の秋山郷でファスナーのエレメントが折れてしまったやつです。ファスナー開閉不能になり、折れた部分に穴があいて浸水してたんですが、ちょこちょこいじってるうちに元通り開閉できるようになりました。穴もセメダインであっさり塞げたんで、まさかの復活登板を遂げたわけですが、やはり信用ならないのでドキドキ…。上陸してみて、濡れてないか確かめてみましたが、どうやら大丈夫みたいです。

 気を取り直して再開。今度はちゃんと下見しました。

 左カーブを曲がると、核心部。
 ボートから下りて、じっくり観察。前半部はあいかわらず微妙な形状ですんで保留。

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 後半部は…あかんわ。狭すぎる。こらムリやな…。5年前は沈したとはいえチャレンジしましたが、今回は戦わずして負け、です。

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 もう少し先まで見ようと歩みを進めていくと、何かの気配を感じてゾワッと毛が逆立ちました。川ばかり眺めてたからすぐ近くまで気が付きませんでした。

 特別天然記念物のカモシカさんです。こんな近くでご対面するのは初めて。ラナみたいな優しい目をしてますね。しばらく見つめあっていましたが、どちらも身動き一つしません。冷え固まって石になってしまいそうです。

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 微動だにしないカモシカさんを尻目にポーテージ。金網の下から再開しようとしましたが、エントリーポイントが狭い上に傾いてる…。ストラップを嵌める前に滑り落ちてしまい、危うく二度目の沈をかますところでした。危ない危ない。

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 無事核心部を抜けて振り返ると、滝のような落差です。車道から見たときは何とかなるかもと若干思ったりしましたが、間近で見ると全然迫力が違う。これ、何度も何度も体験してますが、下見時の見極めはなかなか上手になりませんねー。

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 丹波山トンネルを抜けさえすればなんとかなると思ってましたが、なにげにめちゃ落差があります。あれえっ、こんなにキツかったかな…?

 ふうふう言いながら、ようやく大常木橋まで辿り着きました。ここまで45分。精神的にかなりキツかった。すでにもうお腹いっぱいだったりします。

 ラナを迎えにいったん上陸。到着時より随分気温も上がってきて心地いい。しばらく休憩して、気持ちを落ち着かせてから再び入渓。

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 ミドルセクションのスタートは11時45分。最初の瀬をよく下見せずに突っ込んだら岩に乗り上げ座礁。ラナが落水して落ち込みを流されていきました。すみません…。11歳初のダウンリバー、悲惨な出だしですね。

 羽根戸トンネル部に入り、ミドルの核心地帯に到着。ここはちゃんと下見しました。なんとかいけるやろと判断し、ラナには下流で待ってもらってソロで下る。

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 あとは白子淵やったっけ、2mくらいのナメ滝を越えれば終わりやったはずと漕ぎ進んでいくと、あれ、あれ? すぐ下流になんかデカそうなのが見えます。
 もう止まれません。右ベタか左ベタか、とっさの判断で右ベタを選択。流れは素直でしたが、結構落差があってドキドキでした。こんなんあったっけ? 全然記憶になかった…。

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 核心地帯ラストを飾るナメ滝。メインは右岸寄りのアウトコースですが、やや巻いてます。まともに勝負するのはちょっと怖い。ここもチキンにインコースを選択。ラナは左岸からポテしてもらいました。

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 橋を越えると、川筋は一直線となり、勾配ががくんと下がります。ここも分岐点ですね。さくさく快適に下っていけるので、これはこれで個人的には結構好き。ナメトロのような素敵な場所もありますしね。

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 テイクアウト到着は12時20分。余慶橋で上陸しようと考えてましたが、実はここで上がったことがありません。なもんで、迷ってるうちにポイントをやり過ごしてしまいました。橋の右岸下流側から斜面を直登していきましたが、これがまたぬかるんでて予想以上にキツかった…。神子内川ほどではなかったですが、今回も泥んこ。( ;´Д`)

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 5年ぶりの丹波川。当時より少しは上手くなってて、気楽に下れるかもと思ってましたが、結果は…。けっこう場数踏んできたと思うんですけどね。もう能力カンストしてんのかなあ。
 まあそれは考えないことにして、この丹波川は、修行するのにすごくいいフィールドだと思いました。10月の台風以降、関東地方はまた全然雨が降らなくって、どこもカツカツと思いきや、ここは思ってたより快適に下れる水量がありました。寒いのは苦手なんで、真冬はご遠慮蒙りたいですけど、機会があれば通いたいです。


ニックネーム ラナ父 at 06:10| Comment(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

【番外編】ラナ、11歳のおたんじょうび

 ラナが11歳の誕生日を迎えました。

 人間の肉体年齢に換算すると、82歳になります。…と書きましたが、少なくとも現時点では82歳まで老けたようにはどうしでも思えません。家ではひたすらおとなしいですが、ひとたび川に出れば、走り回る、飛び跳ねる、泳ぎまくる。後になって内臓にダメージが出るケースが今年2回ほどあったんで、昔とまったく同じようにとはいきませんが、もうしばらくは現役でいられそうです。

 そこで、もう少し、少しでも長く一緒にいたいという願いも込めて、誕生日プレゼントにはライフジャケットを進呈することにしました。最初テキトーに考えてましたが、おそらくこれが最後のギアになるだろうと思うと、ちゃんと納得いくものを選ぼうと思い直したんで、誕生日には間に合わずでしたが、年内には最終形態に変身を遂げたいです。

 外見は、目と鼻の周りと足先が真っ白です。背中もさらに白いのが増えました。

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 今年も大きな病気はありませんでしたが、白内障の状況は変化なし。約2ヶ月、目薬を投入し続けておりますが、改善したようには見えません。悪化もしていないようですが、目薬の効果によるものかは不明。関節炎予防のグルコサミンと合わせて、一応継続使用したいと思ってます。
 また、夏場以降に持病の外耳炎に悩まされましたが、目薬とほぼ同時期に個人輸入した点字薬で治癒しました。こちらは効果が分かりやすいですね。

 漕破河川本数は、この一年で20本追加されたので、通算136本となりました。夢は200本ですが、とりあえず来年中に150本が最低目標かなあ。あと、引退前に一度は北海道にも行ってみたいです。

 ■過去

 10歳 もしもラナがいなかったら

 9歳 残された時間は僅か?

 8歳 二度目の手術!

 7歳 子宮蓄膿症の大手術!

 6歳 膀胱炎に悩まされる

 5歳 少し白くなった?

 4歳 引退までのこり半分?

 3歳 大人になった!



ニックネーム ラナ父 at 21:27| Comment(2) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月17日

【下見編】世附川ハイクアップ

 今日もいい天気で暖かい。川日和です。しかし、奥さんは川崎国際多摩川マラソン出場のため早朝に家を出ていってしまいましたので、残るメンツで紅葉狩りにちょいと丹沢へ。…というのは表向きの話で、ええもちろん、川の下見が真の目的です。

 神奈川県の川では酒匂川本川に次ぐ候補として気になっていたのが丹沢湖西部に注ぐ世附川でした。釣り場で有名みたいなんで基本オフシーズン限定になっちゃいますが、さてこの時期の平水でも漕げるかどうか。

 川沿いに道がありますが、車両通行止めになってます。車止め付近に駐車してみんなでてくてくと歩きました。丹沢湖畔はクルマだらけで駐車もままならない状態でしたが、ここまで来れば誰もいない。

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 道中至るところで崩落していて、土砂で埋まってたり、折れた電柱が邪魔してたり、道幅50cmくらいまで削られてたりと、5歳と3歳の子どもとまもなく11歳の老犬を連れて歩くには若干不適でしたが、芦沢橋までの約2kmを歩きました。本当はここから先の山百合橋付近が目的地だったんですが、体力的にここらが限界でしょう。まあよくがんばって歩きましたです。

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 結論は、少なくとも下見した区間については水増えないとダメです。また砂防堰堤だらけです。川相も荒れ気味でビミョーですが、水はとてもキレイなんで、うまい具合に増えれば楽しめそう。チャンスがあれば、下ってみたいと思います。

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ニックネーム ラナ父 at 23:25| Comment(0) | 【下見編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月16日

【番外編】かにつり in 生田緑地

 すさまじく寒かった一週間でした。おかげで夏が過ぎてもしぶとく生き残っていたカブトムシさんたちも逝ってしまいました。がんばって年越ししてほしかったんですけどね。

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 寒さもようやく緩んできたところで、生田緑地でお散歩。ラナも連れてぶらぶら歩いていると、遠くからおさむおにいさんのうたが聞こえてくる。なんかイベントやってんのかな? 歌声に導かれて広場にやってくると、はたして大勢の家族連れで賑わっていました。

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 「第36回多摩区民祭」。へえ、こんなんやってるて知らなんだ。しかし、肝心の子どもたちが、「おかあさんといっしょ」レベルのうたにはあまり反応しなくなってました。あら、もうそういうお年頃なのね。

 がっつり食いついたのが、「かにつり」。水槽内に無数に蠢く蟹たちを針金で釣り上げる遊びでした。500円也。

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 川太郎、できない! といってソッコーで投げ出す。

 うんうん、その気持ちはよく分かる。結果が出ないことに取り組むのってストレス感じるよね。

 でもね、これはちょっとだけ練習したら、すぐできるようになるよ。

 納得したのか、ずいぶん長い間、試行錯誤を繰り返しながらもくもくと取り組んでました。

 そしてついにコツを掴む!

 やったー!

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 ハサミの関節に針金を滑り込ませると釣り上げられることに気付いてからは、ほいほい釣り上げてました。

 川次郎にはちょっと難しかったみたいです。また来年がんばろうね。

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 ラナは超ヒマそうに寝そべってましたが、道行く人に撫でてもらってそれなりに嬉しそうでした。

ニックネーム ラナ父 at 22:58| Comment(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

【番外編】宙と緑の科学館

 プラネタリウム観に行くなんて何十年ぶりだろう?
 ちょっと記憶にないなー。

 二日間子どもたちを放置して東北の川で遊び呆けてた不良おとうさんは、せめてもの罪滅ぼしにと「宙と緑の科学館」へやってきました。

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 といっても、ご近所の生田緑地内にあるんですけどね。実は昨日も枡形山で遊んでたんで、二日連チャンです。

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 投影は1日4回。おとな¥400とリーズナブル。「子ども向け」は一発目の10:30開始でした。三連休やし、並ぶかなと思ってましたが、天気が悪かったせいもあるのか、9:30販売開始直後であっさりチケット買えました。散歩がてら連れてきてたラナをクルマに戻しにいって帰ってくるとちょうどいい時間。ここはMEGASTAR-V FUSIONという最新のプラネタリウムで投影されてるそうですが、リアルさハンパない。星が動いているというより大地が動いているように錯覚します。子どもたちの評判も上々だったので、また行きたいな。

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 プラネタリウム終了後は常設展示場へ。川の地図があるとつい見入ってしまうのは完全にビョーキです。

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 川崎周辺の里山に棲むけものや野鳥の剥製がたくさん並んでました。昨年はよく兵庫三田の「ひとはく」行ってましたけど、さすがこっちはおしゃれですなあ。

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ニックネーム ラナ父 at 02:39| Comment(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月03日

43 小国荒川 赤芝峡を下る(小国荒川1◆146本目)

水位:1.55m(小渡) 気温:6℃(小国) 天気:曇り
区間:小渡橋下流〜向大沢橋(約3.3km) 勾配:5.15‰(122m→105m)
所要時間:30分 メンバー:ソロ

 ◆ムービー作成中!

 朝6時。体調は良好ですが、天候が…。天気予報では雨降らないって言ってたのに…。気温も、昨日より若干マシとはいえ、6℃とフルドライなしの身にはつらい。
 昨日オグタマ下らせてもらった面々とは昨夕時点で別れてましたので、今日はいつものぼっち漕ぎです。澄み渡る秋晴れの下、賑やかだった昨日とは対照的。夕方門限ですが、なるべく早く帰りたいのと、三連休の大渋滞回避のためにも、最終でも11時までにはクルマを出したい。となると、9時には回送を済ませた上で漕ぎ出したいんですが、きっとまだ寒いんやろなあ…。

 まったくテンション上がらないまま、横根トンネル下流の赤芝峡第2駐車場にクルマを停めて車内で着替え。開いた運転席のドアの隙間から流れてくる冷たい風に触れ、ああやっぱムリかもと逡巡してましたが、そう簡単に来れるところちゃうし、と意を決して徒歩回送スタート。
 本日の漕行区間のメインはここ荒川 赤芝峡です。

 荒川は、山形県の南大朝日岳(標高1,870m)を水源とし、山間部を南西に流れて小国盆地にて流向を西に転じ、横川、玉川等の支流を合わせて新潟県に入り、山間狭窄部を流下しながら大石川、女川、鍬江沢川等をそれぞれ合わせ、新潟平野の北側を横断して胎内市にて日本海に注ぐ荒川水系の一級河川(本川)です(幹川流路延長73km,流域面積1,150km)。

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 4年前は、あまりの渇水で漕ぐ機会に恵まれませんでした。かつて周辺の支川も含めいろいろ調べてましたが、4年の月日が経つ間にすっかり忘却の彼方。インとアウトの記憶すら怪しい。そんな時、コース設定にすごく活用させてもらったのがソラさん作成の「川地図」でした。ありがとうございました〜!

 プットイン候補は、昨日時点では赤芝橋で考えてましたが、ちょっと距離が短すぎるし、いきなり核心というのも心の準備というものがありますし。とくにゴルジュの入口、旧橋梁が沈んでてストレーナーになってんですよね。

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 ということで、最終的に赤芝橋からひとつ上流の小渡橋に決めました。

 スタートは、8時55分ごろ。幸い、雨は止んでくれてました。
 そこそこの瀬が連続し、ちょうどいいウォーミングアップになりました。

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 覚悟もできたところでメインのゴルジュ帯に突入。
 事前に下見済みといってもやっぱり緊張します。

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作成中

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ニックネーム ラナ父 at 02:29| Comment(2) | 東北>小国荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月02日

42 オグタマ 01 (小国玉川1)

水位:1.48m(玉川) 気温:15℃(小国) 天気:快晴
区間:天狗橋〜マタギの館(約5.7km 0区間:2.7km,1区間:3.0km)
勾配:0区間;15.55‰(368m→326m),1区間;20.33‰(326m→265m)
所要時間:170分 メンバー:ドーハさん、越後の川遊び人さん、ぺーさん、HGさん

 ◆ムービー作成中

 4年ぶりのオグタマです。
 水位は1.48mで4年前(0.93m)に比べると格段に多いですが、新田橋から見た感じ10〜20cmアップといったところか。ここ数年見てなかったから分かりませんが、水量との相関性が当時と変わってるのかも。

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 オグタマには、もともと家族で行楽がてら行く予定でしたが、紆余曲折ありまして、結局車内にいるのは私とラナのみ。夜通し運転して目的地のマタギの里に到着したのが7時半ごろでした。距離約400km、所要時間約6時間。道路脇の温度計は4℃の表示とかーなり寒い。しかも、天気予報は晴れのはずなのに、なぜか深い霧に覆われてます。場所によって白から青、黄色とカラーが多彩に変化して、異世界に迷い込んだと言われても納得してしまうくらい。シュラフに包まりつつ、こら、寒すぎて漕ぐの無理やろなとか考えてるうちに眠りに落ちる。

 1時間もしないうちに目が覚める。明るい!? おう、霧が晴れてきたやないですか。その向こうには、澄み切った秋空と朝日を受けて色鮮やかに照る紅葉。なんかの演出? と思うくらい、感動的なシーン。

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 今日は総勢5名と1匹のパーティ。新潟からはドーハさんと越後の川遊び人さん。これまで面識はなかったんですが、仙台のNMTさんから今日下られるという話を聞き、連絡を取って混ぜていただきました。岐阜からはHGさん。秋山郷以来ですね。最後に福島からぺーさん。こちらもNMTさん情報で飛び入り参加表明されました。寒河江川以来でしたっけ。久しぶりに賑やかに下れそうです。

 てっきり「中流コース」を下るもんと思ってたら、さらに上流域「1区間」とさらに上流の「0区間」を下ることに。
 スタートは10:45ごろ、天狗橋からプットイン。上流に遡上すると、ゴルジュがあります。「マイナス区間」? 滝もあるらしい…。怖いけど、見てみたい気もします。

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 透明度は4年前のまま。期待を裏切りません。川相は丸岩ゴロゴロ系。淵の底にはきめ細かな砂が堆積してます。

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 ドキドキしながら漕ぎ進んでましたが、結果的には快適な瀬ばかりでした。

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 緩やかなザラ瀬を下っていくと巨大堰堤、玉川第1号砂防ダムがあります。踏み跡に沿って、右岸側から車道に上がりポーテージ。この前の神子内川の時に比べたら超楽チン。天と地の差があります。

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 堰堤下流からが「1区間」。川相の変化はとくになし。早朝のアナザーワールドのような濃霧が嘘のよう。気温もぐんぐん上がってきて超気持ちいい。

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 左手に川入荘が見えてきました。ここからが核心地帯です。回送時に車道から下見済みでしたが、念のため改めて川原からスカウティングして下りました。この瀬を含め、4つ、連続してます。あとの瀬を考えれば、これは序の口ですね。

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 No.2は吊り橋下流にあります。こちらはルート中央にラップ岩があってけっこう難度が高い。とくに右岸側はアンダーカットになっているので落ち込みでの沈は厳禁です。

 切込み隊長のHGさんは張り付きかけながら左岸に抜ける。

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 続くドーハさん、越後の川遊び人さんは右ベタの狭いルートから落ちる。

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 ラナをポーテージさせた後、しんがりの私。右ベタ狙いでしたが、右岸から飛び出したログがかなり気になる。ポリ艇だとギリ通過できそうですが、たぶん、ダッキーの幅だと突き刺さりそう。大事を取って、流量の少ない左岸のチキンルートから進入し、ラップ岩の左を通過。

 大渕橋が見える。ここから核心部後半戦。No.3が控えています。ここも改めて上陸して下見。
 う、橋の上からと迫力が全然違う…。とくに、右岸側のホールの巻きっぷりがヤバい。これは絶対回避したい。

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 随所に岩があってルートが狭いので、うまくかわしながらボートを左岸に寄せていく必要があります。

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 今度は私がトップバッターでしたが、みなさんが最終のNo.4に集まってじっくりスカウティング中にそのまま突っ込みました。橋の上から下見した際の記憶では、素直なドロップという認識でした。中央の超巨岩が成すシーブさえ気を付けていればノースカウティングでも大丈夫だろうと高を括っていたのです。
 もっと右! の合図に従い、右岸ベタから進入すると、うわ、滝ッ!? Σ(゚д゚lll)

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 怖ええ。まさか、こんなに落差があったとは…。橋の上からでは全然イメージできてなかった。下見のスキルレベルの低さを改めて痛感しました。( ;´Д`)

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 岸壁の上から後続を待ちます。

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 二段目のシーブとホールを知ってしまうと、一段目は絶対失敗できません。すごいプレッシャーになりますね。泳ぐと超キケンです。越後の川遊び人さんが右岸のホールに飛び込んだ時は肝を潰しました。

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 核心部らしい核心部で、私をはじめテンション アゲアゲ↑↑でした。楽しかったあ。

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 大渕橋通過後はまた川相が元に戻りました。
 13時35分ごろマタギの館に無事ゴール。

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 マタギの館で山菜そばを食べて解散。このまま「2」区間も下る意見も出ましたが、寒いし時間的にもビミョーなんで結局お流れに。

 もともと、癒やし面では折り紙付きでしたが、今日のこのオグタマ「0 1」区間、存分にスリルも味わうことができて、最高の川下りとなりました。ドーハさんをはじめご一緒くださったみなさん、本当にありがとうございました。

 ちなみに、マタギの館のマスターから宿泊のお誘いをいただいて、晩は「音屋」にお邪魔させてもらいました。前日は徹夜運転でろくに寝てなかったんで、屋根のある場所でぐっすり眠れたのは非常にありがたかったです。

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ニックネーム ラナ父 at 02:03| Comment(4) | 東北>小国玉川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

【物欲編】アクションカムHDR-AS15後継登場

 SONYのアクションカム HDR-AS15を使い始めて約10ヶ月。使い方も決まってきました。

・画質はフルHD 1920*1080 60p で撮影。ただムービーメーカーで編集すると機器の制約上HD 1080*720 30p? で保存してしまうので意味ないのかも…? スロー撮影は全然活用できてません。

・スマホ(iPod touch)連携“PlayMemories”は使わない。本体のWi-Fi機能をON+スマホ連携だとオートオフが効かなくなって電池の消耗が著しい&本体がえらい熱くなるため。2時間もちません。逆にWi-Fi OFF&オートオフの組み合わせだと電池残量はまったく気にしなくてもいいくらいに持ちがいい。
 iPod touch との連携も途中切断が多いという問題があります。再設定するのにカメラ本体側を再起動させるケースがありますが、防水ケース越しでは電源ON OFF操作ができないというクソ仕様。ちなみにテストした限りではスマホ(Android端末)とのほうが相性がよさそうです。しかしそもそもスマホの液晶タッチパネル操作はウォータースポーツと相性が悪いため実際漕ぎながら触ることは少ないです。

 問題と課題としては次のような感じ。重要度順。

◎カタカタうるさい。
 →バッテリーをテープで固定してますが、それでも鳴る…。もう分解するしかないのかと。

◎スマホ連携を使っていないので常に逆スイッチが気になる。慣れてきたのでかなり減りましたが…。
 →オンオフが確実に判断できるリモコンスイッチがほしい。

△ヘルメットマウント位置に若干不満。本当は側頭部にセットしたいんですが…。かつてオプション買って&はんだで穴あけしてまで検討しましたが、視界と重さの面で断念。もうちょいまともなマウントと、もう少し小さく軽いハウジングケースがほしい。

 とまあ、課題は明確でありつつ我慢して使うというのが現状でしたが、10月に入ってHDR-AS15の後継品が出ましたとさ。

 “HDR-AS30V”だそうな。

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 HDR-AS15との主な違いは、カタログ上ではNFC(Wi-Fi接続が超カンタン),GPS機能付与とあと1,190万画素の静止画撮影可能、上下反転モード対応など。画質面は書いてないので不明。
 しかし、カタカタうるさいからって、1年も経たないうちに買い換えるのはあまりにもったいなさすぎる。

 で、着目したのがHDR-AS30V付属の防水ケース。即買いしました。

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 ■SPK-AS1
 外形寸法(幅×高さ×奥行):約35.5×71×105.5 mm 質量:約85g

 ■SPK-AS2
 外形寸法(幅×高さ×奥行):約35.5×61.5×96.5 mm 質量:約55g

 5m防水というのが若干気になるところですが、見事に小さく軽くなっている。しかもメニュー操作ボタンが(ようやく)ついたので電源ON OFFなどもできるようになりました。しかし、あれ? 除湿シート“Keep Well”が入らない…。幅同じなのにおかしいなあと並べてみたら、一回り幅も小さくなってました。カタログスペックと違うやん! 結局シートは半分に切って、底部のスキマに挿し込むことで解決。
 これで一部問題は解決しましたが、これでWi-Fi機能を再活用するかというとまだ微妙ですなあ。

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 さらにオプション新製品のひとつ「ライブビューリモコン」RM-LVR1に着目。待ちに待ったリモコンです。
 あれ? でもこれどうなんやろ? モニタはともかく、録画Start StopするのもWi-Fi接続ありき? それに3m防水ってかなり微妙ですぞ。このあたりは問い合わせして確認しておこう。

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 あと、マウントも追加で出てました。
 「ユニバーサルヘッドマウントキット」BLT-UHM1
 側頭部ヘルメットマウントという課題を解決してくれるのかどうか。これはまた次の機会に(おこづかい足りないので)。

 ちなみにこれらのオプション全部買うとなると¥4,725+¥15,750+¥4,200でしめて¥24,675.HDR-AS15本体購入価格より高くなってしまいます。

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2013年10月26日

【番外編】えのすい

 「えのすい」こと「新江ノ島水族館」行ってきました。
 ※ラナはお留守番です。

 台風27号の影響か、渋滞はほとんどなくスムーズに移動できましたが、川崎からだとそれでも90分かかりました。同じ神奈川県やけど、これだと御嶽行くのとほとんど変わりませんな。

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 川に行くのと同じ癒し効果。「水」が持つパワーってすごいね。

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 ペンギンショー。魚の奪い合いです。生存競争の厳しさを思い知る。

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 イルカショー。「トリーター」との信頼感、一体感が伝わってきました。動物とああやって繋がることができるって憧れるなあ。

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 カヤックなんて目じゃないぜってなくらい飛んでました。

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