2013年08月13日

【番外編】嶺南 南川で川遊び

水位:1.03m(和多田)

 22時過ぎに四国を発ち、ふらふらになって3時ごろ兵庫三田到着、で7時に発って若狭小浜に向かう。

 迎え盆イヴェントのあと、今年も近所の南川で川遊びしました。

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 去年と同じく、ど渇水。清流とはいえませんが、そこそこ水温も低くて気持ちいい。

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 大歩危でカヌー熱に再び火の点った奥さんはロール練習。

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 流水を流れてみたりもしました。川次郎、めっちゃ怖がってましたけど。

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 近所の方からのおすそわけ。ピーマン?

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 これはオクラって分かります。でかいなー。

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ニックネーム ラナ父 at 05:23| Comment(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月12日

30 四国遠征最終日は小歩危で(吉野川2)

水位:0.65m(豊永)
水量:31.8t→61.4t(早明浦ダム放流量),49.0t→50.2t(池田ダム流入量)
気温:33℃(池田) 天気:快晴 区間:歩危茶屋〜川口(x.xkm)
メンバー:にこちゃん、マサゴン会長、ブッシュ [回送]後輩1号、川太郎&川次郎



 夏休み三日目。楽しかった四国行脚も、あっという間に最終日を迎えてしまいました。ああ、帰りたくねえ。行き先は、やはりここしかないでしょうということで小歩危です。

 NKCのお二人が午後にジケアド漕ぎたいというので朝小歩危という変則スケジュールで臨む。ラナはKYOKOさん宅でお留守番してもらいましたが、昨日までの連日カヌーで結構疲れててOFFモードなんで問題なし。数年前までなら暴れるので連れてってましたけど、やっぱり体力落ちてんやなあと。

 集合場所のWESTWESTまでの道中、豊永ハウスでにこちゃんを拾う。彼女、いまクルマ乗れないらしいですね。リンクスIは、さらにひどいことになっていました。昨日の仁淀川で左チューブもエア漏れを起こし始め、ベコベコになるまで5分ももたないくらい。NKCの二人が慎重で瀬ごとにバンクスカウティングをするもんですから、その間に私も上陸してエアを注入してました。

 本日の豊永水位は、0.64m. 経験から、私にとって小歩危は0.4〜0.6mくらいがちょうど楽しめる水位かなと認識してました。0.8mを越えると、大滝の一段目のエディーが荒れ荒れのボイルになるなど怖いだけでしかない印象です。にこちゃんにそのことを話すと、うちは1.0mくらいが一番楽しいかなー、って。(^_^;)

 曲戸の奈落は、昨年はじめて航下した右ベタルートを踏襲。余裕と思ってたらギリギリでした。続くにこちゃんも同じルートでしたが、フリップ。最終的には起き上がってきましたが、かなり流されてました。ロールがえらい遅いな…と心配してたら、顔面強打したらしい。その場は笑って済ませましたが、可哀想に、後から腫れ上がって、目の下が変色してました。お大事にしてください…。

 地元ラフティング会社と漁協の協定を慮り、鮎戸の瀬だけは全ポーテージしましたが、全体的に楽しみながら下れました。昔は死地に赴くかの如く悲壮感いっぱいでしたが、何度も下ってるうちに逃げルートもだいぶ覚えられたし、この水位なら大丈夫、という慣れの感覚が生まれてきたんが大きいと思われます。怖いだけだった小歩危が、ようやく楽しめるようになってきたというのはものすごくうれしい発見で、もっともっと通いたいと思いながらも、今年からベースが完全に関東に移ってしまったんで、去年までのように3時間で到着、といかなくなったのが悲しい。

 昼食は、にこちゃん推奨の「豊永食堂」。なにげに初めてでした。から揚げがビッグボリューム。あかん、また食べ過ぎた…。
 当初ここで解散の予定でしたが、嫁さんの希望に合わせる形でNKCの面々が大歩危ショートを下ってくれることに。私は回送の手伝いだけして、子どもたちを連れてふれセンの屋内温水プールで遊んでました。川太郎は、浮力体付きとはいえ、大人用プールで端から端まで泳げるくらい泳ぎが上達してました。浮力体なしでも、潜るのに何の抵抗もない。これで息継ぎできるようになったら、もういっぱしやね。ちなみに私が息継ぎできるようになったのは小3くらいだったような。早くも父を超えそうな勢いです。

 大歩危組終了後は、三度KYOKOさん宅へ。勝手に洗濯機使って、ベランダで洗濯物干しまくってるし、まるで自宅のように図々しく使わせてもらいました。お世話になりっぱなしでホントすみません。

 翌日は朝から福井の小浜にいなければならないのに、この時間帯までお邪魔させてもらったのは、地元の祭り(薬師大祭)を見にいくためでした。初めて見にいきましたが、ちょうどいいくらいの規模で、盛り上がりも最高。ラナを連れてきてたんで会場内には入れませんでしたが、外から眺めているだけでもすごく楽しい。締めは打ち上げ花火でした。田舎の小さな祭りだからと、そんなに期待してなかったんですが、思わず見惚れるくらいの美しさでした。ラフトガイドのいっこちゃんとも合流してましたが、みんなでアスファルトに寝っころがりながら眺める花火は格別でした。花火ってどことなく切ない気持ちになるんで積極的には観に行かないんですが、それだけに心に突き刺さりました。この先「2013年の夏」の印象といえば、きっとこの花火を思い出すことになるんでしょう。


ニックネーム ラナ父 at 06:03| Comment(0) | 四国>吉野川(大歩危・小歩危) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月11日

29 8年ぶりの仁淀ブルー(仁淀川1)

水位:-0.03m(越知) 気温:34℃(高知) 天気:快晴 区間:宮ノ前公園〜鎌井田大橋(約9.2km)
メンバー:後輩1号、川太郎&川次郎



 夏休み二日目は「ファミリーカヤック」がテーマ。
 結局この日の夜も引き続きKYOKOさん宅に泊まらせてもらうことになり、翌日は小歩危の予定だったため、比較的近場で楽しめそうな場所として、仁淀川をセレクトしました。

 仁淀川は、当時学生だった1997年に初訪し、その後院生時代の2000年(大増水)、社会人になってからは2004年(豊水)2005年(渇水)に漕いでます。個人的には2004年時が一番キレイで、当時の私が抱いていた四国の清流のイメージをまんま具現化したかのようでした。その後、一級河川水質ランキングでは、2012年、2010年に堂々の全国一位。「仁淀ブルー」という言葉もできてるみたいやし、期待度は高まるばかり。
 あの時の感覚をもう一度、と8年ぶりに再訪しました。

 当時の記憶を掘り起こしつつ、宮ノ前公園に到着すると、…あれ、なんか違うぞ…!? えらい水少ないのは覚悟してたけど、川の色が…。確かにキレイやけど、期待してた「仁淀ブルー」とはほど遠い。吉野川と変わらんやん。しかも、温泉かと思うくらいやたら水温高いし。

 漕いでても、昨日の吉野川のような清涼さは皆無で、汗がダラダラ出てくる。とくに前半部はザラ瀬が下れずライニングダウン連発で、妻と川次郎が乗るリンクスIからは不平不満の声がタラタラと聞こえてくる(川太郎はマジメな性格なのであまり文句たれたりしません)。

 横畠橋から後半部に至ると川相が変わり、下りやすくなったおかげで文句が聞こえなくなったかと思いきや、川次郎、寝入ってしまってました。放水口以降、水量が増えて少し楽になり、水温も若干下がってくれましたが、笹濁りだったおかげで一応保たれていた透明度はガタ落ちという微妙な結果に。
 放水口下流の瀬は、初めて左岸側コースをとってみましたが、なかなか面白い。最後の瀬もけっこう波立ってましたが、川次郎は最後まで寝たまんまという大物ぶりを発揮しておりました。

 いや、ひさびさのツーリングカヤックで、それなりに楽しんだんですよ。でもなんか、期待が大きすぎたというか、少なくとも9年前味わった感動には遠く及ばなかったです。吉野川上流漕いでたほうがよかったという説もありますが、結果論になりますので。

 帰路、高知市内で皿鉢料理を食べようと寄り道しましたが、よさこい祭り真っ最中で大渋滞。半ば諦めてましたが、夕方という時間帯が良かったのか、店と駐車場が奇跡的に空いていて、あれこれ食べまくりました。あかん、身体が重い…。

 二日連続のKYOKOさん宅では、NKCマサゴン会長とブッシュも加わり、さらに賑やかな宵を過ごしました。

 ※おまけ
 2000年当時の写真探してたら懐かしいのが見つかりました。当時ダバダ火振を飲みすぎて酔っ払って漕行中にパドル失くしてしまい、持参してた鍋フタをパドルにして漕ぐという荒業でしのぎました。

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 当時の下宿先の本棚の写真も。

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ニックネーム ラナ父 at 06:51| Comment(0) | 四国>仁淀川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月10日

28 ひさびさの四国(吉野川1)

水位:0.83m→0.88m(豊永)
水量:60.40t(早明浦ダム放流量),57.23t→60.91t(池田ダム流入量)
気温:34℃(本山) 天気:晴れ 区間:豊永〜まんなか(x.xkm)
メンバー:KYOKOさん [回送]後輩1号、川太郎&川次郎



 いよいよ夏休み。今年は、観測史上初といわれる全国的に記録的な猛暑が特徴です。とくに関東地方は全然降雨もなくて、新しい川(基本増水待ち)に全然行けませんでした。例年夏休みは関西で過ごしてますが、あちらも同等以上に厳しい暑さに見舞われているようです。

 夏休みは四国で過ごすというのがほぼ通例化していたんですが、昨年は穴吹川キャンプのみでノーカヤック。「四国」といったらやはり大歩危小歩危を漕いでこそ、と思うんで、今年は休み初日からこの地に直行しました。かれこれ昨年4月以来となります。随分とご無沙汰しておりました。

 四国地方も御多分に洩れずド渇水でしたが、ここ四国三郎吉野川だけは豊富な水量を湛えております。クラスIII以上の激流で、かつ夏季に50トン程度の水量が安定して流下している河川はこの吉野川以外に見当たりません。学生時代なんかは当たり前すぎて特に何とも感じてなかったですが、全国各地の川を下ってきた今なら、実は超がつく貴重な川というのが分かります。

 さて初日はKYOKOさんと小歩危を漕ぐ予定でしたが、久しぶりで怖い。少なくとも、老犬を連れてよう下れる気がしません。というわけで、大歩危セクションに変更してもらいました。大歩危は、去年漕いでないから、2年ぶりかあ。

 はじめは恐る恐るといった感じでしたが、そこは院生時代にラフトで何十本と漕いできた川、しばらくして感覚を取り戻しました。国境の瀬では今まで航下したことのない右岸ルートを取ったり、アグレッシブに楽しむことができました。調子乗りすぎて、一度ホールに捕まって撃沈しちゃいましたが…。しかし、泳いでも気持ちがいい。この地域も35℃の灼熱地獄でしたが、水面上は暑さとは無縁のパラダイス。ちょっと気になったのは、リンクスI 右サイドが僅かずつながらまたエア漏れするようになった点。心当たりないんですが、おかしいな…。

 大田口のふれセンでプール遊びに興じていた妻子と合流し、夜の部はKYOKOさん宅で談笑。そのままお泊まりさせていただきました。昔は岩原でキャンプが定番でしたが、KYOKOさん宅が快適すぎてめっきりキャンプしなくなってしまいました。本当にいつもありがとうございます…。


ニックネーム ラナ父 at 06:46| Comment(2) | 四国>吉野川(大歩危・小歩危) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

【番外編】カブトムシさんと私

 モノゴコロついた頃の子どもは、「生き物派」か「乗り物派」に嗜好が分かれると聞きますが、私は前者でした。カブトムシはザリガニと並んでとくに大好きで、毎年宮崎に里帰りするたび、親戚に獲ってもらったのを虫カゴいっぱいに飼ってました。

 とはいえ、生まれてこのかた、自力で獲ったことがありませんでした。カブトムシのいる木に連れてってもらったことは何度もあるんですが、そいつを自力で特定するスキルがない。昨年の夏も兵庫三田の嫁さんの実家周辺の里山巡りをしてたんですが、成果はゼロでした。
 この道の大先輩の花鳥なんて、いる木かどうかはニオイで分かるらしい。そう聞いてから、里山歩きをするたびに意識してニオイをかいでみるものの、さっぱり感じない。もともと鼻は人並み以下に悪いし、きっとセンスないんでしょう。しかし、何事においてもそうですが、諦めずにコツコツ積み重ねを続けていると、突如コツが掴めることがあります。私の場合は、今年が開眼の年でした。

 鼻と耳は悪いですが、目だけは良いんで、視覚をフルに活かしました。具体的には、日中のうちに樹液が出ててカナブンや蝶やスズメバチが集まってるポイントを探す。このあたり、新たな川を求めて下見を繰り返してんのと一緒ですね。だいたい、100本に1本くらいの割合で見つかりました。トータル2日間歩いて、見つけたポイントは6箇所。

 川太郎は、将来の夢が「むし博士」という。あんたも「生き物派」やね。3時半に叩き起こし、件のポイントを見に行くと…。

 いました!

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 カブトムシはイオンやダイエーで買うものと思っていた川太郎さん、大興奮です。

 とはいえ、カブトムシさんのすぐ近くにはゲジゲジが蝶を貪ってたり、別のポイントにはムカデもいたし、巣に帰らず残ってるスズメバチもいたんで、けっこう危険度は高い。捕獲作業は私がやりました。

 2日連続早朝出撃で、成果はオス5匹、メス5匹。さすが「昆虫の王様」というべきか、セミやバッタやカマキリを捕まえて手渡した時より、とっても嬉しそうな川太郎の表情が印象的でした。小学生の時からやってて、36歳にしてようやく成果が出たのも嬉しかったですわあ。

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ニックネーム ラナ父 at 23:06| Comment(0) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

27 日本三大清流制覇(柿田川1◆140本目)

水位:なし 気温:30℃(三島) 天気:晴れ
区間:柿田橋〜狩野川出合 メンバー:後輩1号、川太郎、川次郎



 みなかみの放流もついに終焉を迎えてしまったんで、本日は静岡方面に。狩野川水系黄瀬川、大場川、柿田川あたりが候補でしたが、一番行きたいかつファミリーで楽しめそうな川として柿田川を選びました。

 柿田川は、静岡県駿東郡清水町伏見を水源とし(標高6m)、清水町のほぼ中心部を南北に流れ、清水町柿田・堂庭境にて狩野川本川に注ぐ、一級河川狩野川水系の一次支川です(幹川流路延長1.2km)。長良川、四万十川とともに日本三大清流に数えられ、また日本で最も短い一級河川としても知られる。

 この清流の存在は、カヌーを始めるずっと前からテレビで見て知ってました。何の番組かは忘れましたが、白砂を吹き上げて湧き出す湧水、神秘的な青い水に、絨毯のように敷き詰められた梅花藻、大群を成して泳ぐ鮎の姿が強烈に印象に残っています。
 カヌーイストだったらこの川を下りたいと思うのは当然の帰結でしょう。しかしながら、『川地図101』をはじめとする川地図本で見たことがないし、下ったという話も聞いたことがありません。
 かれこれ10年以上前かと思いますが、インターネットで調べた際、立入制限がある旨の記事を見て、漕ぐのを諦めた記憶があります。以来、忘却の彼方にあったのが、今年4月に狩野川を下ったのをきっかけに水系全体について調べているうち、この際ちゃんと調べてみようという気になったわけです。

 ググってみると、それはもう膨大な量の検索結果が表示されます。いろいろ斜め読みしてみました。ちなみに最終的にとくに参考にしたのはこれらです。

 柿田川自然再生計画

 日本の自然 第4回 静岡県清水町「柿田川」


 結果、源流から下流域に至るまでほぼ公園か私有地で、自然保護の観点から遊歩道以外は立入禁止→入川道なし。ただ、他の河川同様、公道と同じで航行すること自体は法的には問題なさそうです。川へのアクセスは、最下流域に架かる唯一の橋、柿田橋付近であれば国交省がいじくって護岸化、入川ルートも作っており、可能そう。

 しかし、柿田橋から狩野川出合まではたったの200m程度しかありません。しかも柿田橋直下には眼鏡橋という現在利用されていない古い石橋が残っていて、これが堰のような役割を果たし、人口的な瀬が形成されてます。それに、付近には排水口が二つもあり、汚水が混じってしまっている模様。

 仮に漕げたとしても、@距離がめちゃめちゃ短い、A堰堤ちっくな構造物あり、B排水で汚れてるかもしれない。
 ハズレの可能性は、かなり高そう。漕いだ話を聞かないのはこのあたりにも原因がありそうです。でもなあ、最近新しい川を全然下れてないし、もしダメでも観光に切り替える感じでとりあえず行ってみようかなあと考え、現地に向かいました。

 柿田橋、到着。右岸下流側の駐車場にクルマを停めて周辺を探索。

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 なんか、イメージと違う…。
 周辺は人工物ばかりで、川の色もなんか暗い。まあ色は、天気とか、見る角度で変わってくるんでしょうが。あと、水面に水草のクズが漂流してるのもちょっと目につく。安曇野の大王わさび農場を流れる蓼川と変わらんやん、とちょっと思ったり。

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 ただ、予想以上に透明度は抜群でした。また、水量は、一日110万トンの湧出量という話ですが、うち30万トンが取水されてるらしいので、実際の流量は秒換算すると9トンくらいでしょうか。これだけの規模の湧水は他にないかもしれません。眼鏡橋の瀬も、意外と素直でフツーに下れそうです。これはもう、漕ぐしかない。

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 川太郎も漕ぎたいというんで、ラナと一緒にフネに乗せて下ることにしました。極端に短いとはいえ、漕いだことない場所で子供を乗せ下るのは初めての経験。

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 けっこう、緊張しましたが、眼鏡橋の瀬も無難に下れました。

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 川太郎さん、案の定物足りなかったようで、「もういっかいいきたい〜」と主張。これは想定の範囲内でしたので、「わかった、わかった」と再び柿田橋上流まで担いでいく。

 さあいこかという時になって、追加オーダーが出ました。
 「あの、とんねるのところとおりたい〜」

 うわ、そうきたか。

 橋桁は張り付つくと重大な事故に繋がりやすいので近付かない。これ基本です。しかし、流れと眼鏡の穴の構造をよく観察すると、なんとかなりそうではある。まあ、一本目とまったく同じルートというのもつまらんし、行ってみますか!
 というわけで、二本目は眼鏡橋のアーチを潜りました。

 テイクアウト周辺で、川次郎を乗せてしばらく遊んで、終了。

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ニックネーム ラナ父 at 22:31| Comment(0) | 東海>柿田川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

26 みなかみ、ふたたび(利根川2)

水位:3.06m(湯原) 流量:47.3t(藤原ダム総放流量) 気温:23℃(みなかみ)
天気:曇り 区間:向山橋〜銚子橋(約x.xkm) メンバー:やまかわさん、後輩1号

 ◆ムービー作成中

 4月に狩野川下った際に水系全体の概要を斜め読みして以来、とくに気になっていたのが駿東エリアの黄瀬川、大場川、柿田川。今週末はそのあたりお出かけしてみようと思ってましたが、意外にもまだみなかみに水が残っていたんで、再訪することにしました。

 湯原水位は先週より20cm以上下がって3.06mでしたが、私的には充分です。一緒に下ってくれるのは先週同様やまかわさん。集合時間の9時を回ってもいっこうに姿がないのであれえっ? と思ってたら、金曜日に集合場所変更のメールしてたのをすっかり忘れてました。飲み会の後で泥酔状態だったとはいえ、自分で連絡しといて忘れるなんてかなり重症です。えらいすんませんでした。

 先週は紅葉峡〜矢瀬橋のロングコースでしたが、今日は時間と水量を考えて短めにしようと、諏訪峡のエンド、銚子橋をテイクアウトに設定しました。プットインは前回同様、奥利根スノーパーク。ここはまだ、紫陽花が咲き誇っています。草叢には幼齢のトノサマバッタやイナゴやらが飛び跳ねていて、川太郎が夢中になって追いかけてました。彼、私の幼少期とすっごく嗜好が似てるんですが、違うのはすぐ「ぱぱがつかまえてよう」と人に振る要領の良さを持ち合わせているところです。そして嗜好が同じだけに夢中になって捕まえてしまう私。

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 先週の紅葉峡は3年ぶりだったんでかなり緊張しましたが、今日は感覚も掴めてるし水量もダウンしているしで余裕を持って下れるはず。しかし、この慣れが知らずスキを生み、思わぬ事故を引き起こしたりするかもしれないので油断は禁物と気を引き締める。

 スタートは10時25分ごろ。
 今回は家族に見送られながらスタートです。奥さんに水上峡を体験してもらうにはちょうどいい水量と考えて付いてきてもらったんですが、あまりの水温の低さに早くも戦意喪失してました。

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 ウォーミングアップ区間を経て小松発電所取水堰堤へ。
 うーん、微妙。たぶん、いけると思いますが、…やっぱり、やめとこ。先週同様ポーテージしました。

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 紅葉峡 核心地帯へ。先週と同じ轍を踏まぬよう、ウェアをもう一枚重ね着してきたおかげで随分とマシです。飛沫が苦痛でしたからね。やまかわさんなんてドライスーツでした。やっぱ寒い思いされてたんでしょうなあ。

 最初の難関、ダイナマイトへ。
 先週とは全然違う。メリハリがついて、落差が出てます。先週通過した左岸ベタルートは岩が露出してしまってます。
 さて今回はどうする…? 正攻法でいくかどうか、判断に悩みましたが、結局先週と同じルートを選択しました。一発目の落差がすごい。なんとか耐え切って、メインのウェーブホールを回避。

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 やまかわさんを待つ。
 あ、またもメインルート キター。
 そしてフリップ! ラナを呼んでフネに乗り込んでレスキューに向かいますが、先週より明らかに流速が弱まってるんで冷静に対処できます。追いつく前に、セルフで左岸に上がられてました。

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 次の難関、スリーシスターズ。
 マダムキラー休業を望んでましたが、あいにく営業中みたいです。前回と同じく、直前のビッグウェーブのすぐ右からメインのシュートに突入したいところですが、件のウェーブ手前に隠れ岩が顔を出していてコースが塞がれています。ちょっと浅いけど、右岸側から巻いて下るかなあ…。
 だいたいイメージどおりに漕げましたが、最後のシュートでバランスを崩し、思いっきり後傾に仰け反らされました。あっぶねー。持ち堪えたはよかったものの、態勢を立て直していた分左岸に寄せるのが遅れてしまう。エディーには間に合わない。ザ・ウォールに当てて、ピロウに乗り、左岸への還流に寄せて目的地へ。かなり際どいところでした。

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 先週同様にここでラナを拾い、フェリーグライドで右岸へ。先週より波立ちが強く、高低差が出て一見複雑に見えますが、パワーは落ちてます。右岸のエディーの上流端にある岩場に上陸し、やまかわ氏を待ちました。

 無事、下りてきました。が…、マダムキラーに一直線。まだ営業中て言ったのに…。あ、食べられちゃった…。付近は荒れ荒れのボイル地帯ですが、フネとパドルはちゃんと確保されてたし、やまかわさんは今回ドライスーツなんで安心です。乗り込んで追いかける。

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 ダッキーはロールができないため、瀞場のないこういう川相には不向きなんですが、ひとたび沈脱したカヤックに比べれば、浮力は高いし、軽いので泳ぎやすい。また流速次第では上陸せずともリカバリできるので体力の浪費を防げるなどメリットもあります。今日くらいのコンディションだったら、焦る必要はないと認識していました。むしろ、自分でもう何とかされているかもしれない。ザ・ウォールを越えると、はたして左岸に泳ぎつこうとしていたところでした。

 前回は全クリでしたが、今回はめでたく2沈です。

 あのう、心、折れてませんか…?

 聞いてみたら、いやあ、有名な場所で沈できてうれしいです! って。やまかわさん、ブログ拝見してるかぎりではぷんにょりと下るのを好まれるイメージですが、実はかなりアドレナリン多量分泌系河川の適性が高いのではないでしょうか。

 水明荘に到着。ここで私とラナが奥さんとチェンジ ナウ。彼女、あまりの水温の低さにテンションだだ下がりでしたが、なにげにまだ漕いだことがなかったというので、漕いだら絶対楽しいって! っと半ば無理やりに代わってもらいました。

 回送中、子供たちと水紀行館へ。
 水に浸けると中からカブトムシが出てくるタマゴのおもちゃを買わされました(@300円)。それも2個。こんなしょーもないもん要らんやろ、と言っても全然聞かない。どうやらカブトムシが飼いたいらしい。家にはコクワのメスがおりますが、物足りないようです。そのうち本物捕りにいきますか…。どうもお店で買うものと考えているフシがあるので。

 一度は母親に却下されたおもちゃを手に持ってご機嫌の子供たちを連れて川まで下りていくと、二人はすでに到着していました。
 どうやった? と聞いたら、全然物足りなかったらしい。へえ。せやったら諏訪峡も漕ぐ? と聞いたら、それは遠慮するとのこと。せっかくやから漕いだらええやんと、しばらく押し問答が続きましたが、結局交代しました。

 竜ヶ瀬は、この水量なら真っ向勝負できるかな? と思って臨みましたが、やっぱり逃げてしまう。それ以外は、ゴーカイに飛沫を浴びながら下りました。

 13:30ごろゴール。先週に比べると格段にパワーは落ちましたが、それでも紅葉峡はど迫力でした。沈した時のことを考えると今日くらいの水量がストレスもなくて一番バランス取れているのかもしれませんね。

 雪解けのとっくに終わったこの時期に、しかも近年稀に見る少雨というのに、2週連続でみなかみを堪能できて満足でした。やまかわさん、連チャンでお付き合いいただき本当にありがとうございました。

 しかし、連日ニュースで渇水の話題が出るというのに、なぜ藤原ダムは自ら首を締めるような大放流してたんでしょうか? 謎ですわー。東京電力に聞いてみよっかな?


ニックネーム ラナ父 at 22:18| Comment(0) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月15日

25 ファミリーカヤック3(多摩川4)

水位:-2.60m(調布橋) 気温:33℃(青梅) 天気:晴れ
区間:御嶽苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:後輩1号、川太郎、川次郎

 ◆ムービー作成中

 昨日は今年初のみなかみを存分に満喫できましたが、川太郎からぱぱだけずるい! とクレームが入ったため、本日はみんなで楽しむために御嶽にGO! 川次郎のために、もう少し時間を空けようかなと思ってましたが、結局2週連続で行ってしまいました。
 刺激を求めてやまない川太郎は、今回はよりアクロバティックなリンクスIへ移乗。

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 平日、あれだけどピーカンが続き、クソ暑かったというのに三連休に入るや否や肌寒い曇天続きという忌々しい天気でしたが、10時くらいになるとようやく晴れてくれました。晴天のカヌーは、それだけで楽しい。

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 気温も上がってきたので、今日は泳ぎもやってみることに。

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 飛び込みも。子どもたちはまだやりませんでしたけど、これができるようになったら立派な川ガキでしょうなあ。

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 昨日のみなかみに比べたら御嶽は温水みたいでした。ラナも飛び込みまくって泳ぎまくってこの二日間を存分に楽しんでました。

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 ちなみに川次郎は終盤機嫌を損ねてギャン泣きでした。前回も終盤失速してたんで、距離をもっと短くするとか、もう一工夫こらしたほうがいいのかもしれません。


ニックネーム ラナ父 at 06:12| Comment(0) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月14日

24 今年初! 念願のみなかみへ(利根川1)

水位:3.23→3.30m(湯原) 流量:55.08→60.51t(藤原ダム総放流量) 気温:26℃(みなかみ)
天気:曇り 区間:向山橋〜矢瀬親水公園(約15.8km) 所要時間:225分
メンバー:やまかわさん

 ◆ムービー作成中

 切望してやまなかったみなかみダウンリバー。ここにきてようやく実現できました。なにげに今年初めてです。もうあかんやろなあと諦めかけてたんで、喜びもひとしおです。

 2.4〜2.5mで低迷していた湯原観測所水位が、12日17:00時点で2.8mまで上昇。20:00時点で-57.07mという異常値を計測してからしばらく欠測が続きましたが、翌日13:00に復旧した直後の値は3.05m, 18:00以降は3.2m台をキープと雪解けシーズン並の水位に変わっていました。
 雪解けはとっくに終わってるし、これといった降雨もなく、台風襲来予報もないのに摩訶不思議な現象ですが、そういえば2年前も同じような状況で行ったことがあったんでした。
 今年もあるものと意識していたわけではないんですが、未練がましくほぼ毎日水位計をチェックしていた甲斐があったというものです。

 関越道の渋滞を見越して朝5時に自宅を出ましたが、見事に一度も混むことなく、7時半に矢瀬橋に到着。うーん、この時期にこれだけの水量。まるで四国の吉野川に来たみたい…。

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 待ち時間の間、『キン肉マン』43巻のペンタゴン復活とそのチートな戦いっぷりにいたく感激してたら、あっという間に時間も過ぎていて、やまかわさんと合流。

 本日のコースは、思い切って紅葉峡から月夜野まで約16kmのロングコースとしました。一気に漕ぎ下るのは、なにげに初めてとなります。
プットインは向山橋下流左岸、奥利根スノーパークとしました。ここから小松発電所取水堰までの区間も、実はなにげに初めてだったりします。

 紅葉峡は、今日で4回目とまだ経験が浅い。しかも約3年ぶりとかなりブランクがあり、初漕行区間の存在も相俟ってかなり緊張します。
 ちなみに紅葉峡との過去の戦歴はこんな感じでした。

 2009年5月31日 湯原水位:3.20m 藤原ダム放流量:36t
 2010年6月20日 湯原水位:3.00m 藤原ダム放流量:47t *2本

 本日の水位は初回とほぼ同じでしたが、2012年以降、水位計と水量の相関が変わったという噂もあり、データの単純比較は禁物。実際に下ってみて手に負えないと判断した時点で撤退しようと決めてました。

 出発は、10時40分ごろ。
 この区間は噂では御岳みたいと聞いてたんですが、予想より迫力あって怖い。川相は結構好みなんですが、楽しめる余裕が…。

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 しかし、水が冷たい。ここんとこ毎日35℃以上の常識はずれの猛暑が続き、すっかり真夏気分でしたが、ここの水の冷たさは尋常ではない。たとえ猛暑日でもドライスーツで下るのがベターでしょう。ドライスーツが故障中のため夏物、それもやや軽装で来てしまいましたが、これは大失敗でした。船上で飛沫を浴びるだけで身体がどんどん冷えていく。一度泳げばリアルでハイポサーミアになりそう。

 小松発電所取水堰前に到着。フネから下りてサク越しに下見しました。

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 4年前は越えたんですが、なんか以前と形状が違うような…? あの盛り上がりはちょっとイヤやな…と、ポーテージを決めました。

 チョロチョロの湯檜曽川出合を過ぎるといよいよ紅葉峡の核心地帯。
 しょっぱなはザラ瀬ですが結構迫力があります。飛沫がかかると、あまりの冷たさに思わず顔が歪む。四国吉野だったら超気持ちいいのになあ。月夜野では吉野を思い出してましたが、実際は似てるようで全然違う。この川は泳いではいけません。

 ダイナマイトに到着。過去の対戦成績は1勝2敗と負け越しており、苦手意識が強い。
  初回 →左岸ベタから中央→撃沈
 2回目 →右岸ベタから中央→成功
 3回目 →右岸ベタから中央→撃沈

 と、下り方も違う。3年後の現在、どういうルート取りをするのか、ちょっと自分でも楽しみでした。

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ニックネーム ラナ父 at 07:55| Comment(2) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

23 ファミリーカヤック2(多摩川3)

水位:-2.60m→-2.58m(調布橋) 気温:32℃(青梅) 天気:曇り
区間:御嶽苑地(放水口)〜二俣尾 メンバー:後輩1号、川太郎、川次郎

 子どもが生まれてから、奥さんと一緒に川下りする機会がほとんどなくなってしまいました。にじますカップを除けば、たしか、2010年の8月以来? ファミリー全員に至っては、川太郎生誕後約5年、一度も実現できてなくて、最近ではほぼ私&ラナ、たまに私&ラナ&川太郎、ごくごくまれに奥さんと交代で、という構図になってます。

 しかしながら、川次郎ももうすぐ3歳半になることやし、そろそろファミリーカヤックを解禁できんちゃうか? ということで試しに御岳を漕いでみることにしました。

 でも実は、まだちょっと早いかなと思ってます。川太郎のケースだと、楽しんでんな、と思えるようになったのは、だいたい4歳になったくらいから。先月の万水川、犀川で川次郎も一緒に下りましたが、前半はハイテンションながら後半はだいぶ失速。したがって本格デビューは来年が無難なところと思ってたんですが、あえて強行した最大の理由は、老犬ラナさんの存在でした。

 彼女、今のところぴんぴんしてますが、これはあくまで嬉しい誤算であって、来年の夏といったらもう12歳も近いわけで、人間の年齢に換算すれば85歳過ぎたばあさんです。引退してる可能性のほうが高い。
 で、「ファミリー」とは、もちろんラナも含まれるわけでして、そしたらいつやるの? 今でしょ! と考えた次第であります。

 私は先月同様に川太郎とラナを乗せてこれまた引退寸前のリンクスIIに、奥さんは川次郎乗せてリンクスIへ。こうしてついに念願のファミリーカヤックが実現の運びとなりました。
 いつもは奥さん回送でしたが、今回は電車での回送となります。テニスコートから、二俣尾の駅まで川太郎と歩きました。

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 川次郎さん、当初の予想どおりやはりビビってましたが、なんとか乗り越えたようで次第に笑顔も見せるようになりました。

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 沢井の茶店で休憩。てゆうか、蕎麦やらモツ煮やら枝豆やら焼きおにぎりやらがっつり食べました。
 今は亡きNKC関東支部長の教えを忠実に実践してます。

 It's 花鳥 style!

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 短冊置いてたんで、願い事しました。

 川太郎は、「むしはかせ」になりたいらしい。うわー、まんま私の幼少時と同じですやん。ちなみに彼、ママ友から「スナフキン」と呼ばれてました。私も最近言われたような…。

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 川次郎は、…なにそれ?

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 川次郎だけは流してはいかんと厳戒態勢で臨み、いささか緊張しながらのダウンリバーでしたが、無事に終了。

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 道中、多摩川ランナーさんたちにもお会いしました。またよろしくお願いします。


ニックネーム ラナ父 at 04:46| Comment(8) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする